✌滞在許可証ゲット

曇り空の中、夫と二人満を持して、滞在許可証の受取にPrefectureへ・・・良い思い出のないPrefectureだけに、今日もすんなり行く筈はないよね^^;　っと恐いもの見たさ気分もチラリっ！　受付で収入印紙を持参していない事を告げると自動的に販売窓口の発券をしてくれた。　うーん♥中々いい滑り出し！　っと思いきや、二人の受付が別になっているのは当たり前のことですが、印紙の販売窓口の発券の頭文字が違う--。　次の方が終わるのを待ってもう一度訪ねると、受付の間違いであった。又、発券してもらう。　このくらいで済むのだろうか・・・敵は手強いぞ！　無事、二人とも印紙を購入。　夫は７０€だが、その妻は３４０€もするのですよ〜。　これ一年分です。　ただ置いて頂くだけなのにお高いですねぇ〜。　次のステップまでは６０分待ち--。　外に出て時間を潰し、戻るといい頃合い。　先手必勝！窓口ではフランス語が出来ない事を告げる。　良かった！何とか英語の話せる方だった・・・とホッとするのも束の間、引き換え用紙と一緒に健康診断書も提出するように言われる。　はぁ？　申請の時に出しましたけど・・・的な事を言うと、少し切れ気味にとても見つかりそうもない書類の山から探し始める。　手伝いましょうか？の言葉を押し殺したまま、しばし見守る・・・と、どうやら探すのは諦めたよう。　大きなため息だけ残し、立ち去る。　夫と二人呆然・・・えっ？私たちのせい？　しばらくして戻ってくると、お〜それそれ！私たちの滞在許可証！　３ヶ月半が経ち、やっとですよ！　最後までニコリともせず、窓口の方・・・Have a nice day!!

フランス語のレッスンもクリアし、ポストを開けて見るとこんな紙が１枚。　明日、今使用中のポストの中身を新しい方に移すという事らしい。　いよいよねぇ〜っと新しいポストを開けようとすると・・・なんと勝手に付けられていた名前が剥がされている。　嫌〜な予感が・・・見事的中！　ポストの場所が変わっていた。　また開けられないじゃないですか・・・

まだまだ続くフランス物語。　まずは夢にまで見た滞在許可証をゲット出来ましたので、夫とアルザス地方のワインで乾杯(^^)/　　甘ーい--;。　今年のクリスマスはアルザスで過ごす事にしました♥　ビックリする事が沢山あるフランス生活ですが、色々な所に行って良い経験が出来る事は、とても有難い事ですm(__)m