2013年5月2日木曜日

●ロンドンの旅Ⅵ




ロンドン6日目は、レンタカーでコッツウォルズに向かいました。
そこは、イギリスの昔ながらの田園風景が残り、静かで素敵な村々。
私は今回の旅の楽しみの一つ・・・

イギリスの車は、日本と同じ右ハンドル、そして左側走行・・・
フランスは左ハンドルで右側走行なので、初め夫はギコチナイ感じの様子でしたが、
すぐに長年の勘が戻り、2時間ほどで最初の村へ無事到着しました。


チッピング・カムデンです。
観光案内所の直ぐ近くにセンスの良い雑貨を売るお店もありました。

建物は全てはちみつ色の石造りです。

市場で栄えた村のシンボル、マーケット・ホール。
昔は、チーズなど乳製品の取引に利用されたそう・・・

小さな村なので、ほとんど人もいませんでした。
サクサクッと見てまわれます。

そして、ブロード・ウェイ。
その名の通り、村の真ん中を広い道が横切っています。
その両サイドに沢山の土産物屋やセレクトショップがありました。 


こちらでランチ♪

私はカレイのグリル。
3人はそれぞれ魚をリクエストし、こちらの名物料理フィッシュ&チップス。

パン粉をつけたフライではなくて、フリッターなので、
お腹が膨れます^^;
タルタルソースも美味しくて・・・とにかく、何処に行っても
お店にはフィッシュ&チップスと書いてあるんです。
だから、みんな食べてる。
いや~、これは太るわねぇ^^;

ストウ・オン・ザ・ウォルドへ。

村がかつてマーケット・タウンだったことを示すマーケット・クロス。

この村は、アンティークショップが多い。
こちらは、フォックス・コテージというお店。
主に銀製品が多かったです・・・

ボートン・オン・ザ・ウォーター。
こちらは、リトルベニスと呼ばれるだけあって、綺麗な川と橋が絵になる村。

コガモが沢山いて、何とも可愛らしかった^^*


そして、最後の村「バイブリー」。
ウイリアム・モリスがイングランドで最も美しい村と称えたいう・・・

こちらは、村一番のみどころ「アーリントン・ロウ」
元は羊小屋だったそう。
今は村人が住んでいるそうですが、たしかに天井が低く、こじんまりとした様子。

でも、素敵!




帰りは渋滞にはまり、3時間ほどかかりましたが^^;
無事ロンドンに到着しました。

お昼のフィッシュ&フライが重たくて、お夕飯は
アパートメントホテルに戻ってから簡単にパスタで済ませました。

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