今日はフランス語の帰りに久しぶりに映画を観てきました。
昨日遊びに来たお友達に教えてもらったので、早速・・・
河瀬直美監督の「玄牝」。
ご存知の方も多いことでしょう♪
中国の「老子」のことばからつけたものだと言う「玄牝」。
谷神は死せず。是を玄牝と謂う・・・老子
愛知県にある自然分娩を推奨する
産婦人科「吉村医院」を舞台にしたドキュメンタリー映画。
(もっと詳しく知りたい方はこちらでご覧になってくださいね。)
欧米では無痛分娩が主流。
フランスではどんな反応なのかしら???
観たのは、出来て間もない、こちらの「Le Méliès」
Caserne de Bonneにあります。
あと、10分で始まるというのに、えっ?
私、ひとり?
ポツ、ポツっといらして、結局4人でした^^;
近くに座られたマダムが、この先生は有名なの?っと聞いてきた。
興味深々の様子。
有名?さて~?私はこの映画で知りましたけど^^;
こちらはね、次の映画の告知とか一切無く、
突然、始まりますからね・・・びっくりします!
3人の方の出産シーンがあるのですが、
私は、3人の子供を畳の上じゃありませんけれど、
自然に産んでいますので・・・
手放しに、感動~っ!
それにね、映像の中で、
立ちあっている子供達の「母を見守る眼差し」が泣かせる!
自分もちっちゃいのに、母を励ましてるの。
母が窮地に立たされてる時、子供って頑張るのよね~(♡u‿u)
そして、出産に臨んでいる母がとても美しい!
感動!
でも、でも・・・そこまで自然に拘る事には、やはり賛否両論あるでしょうね。
終わった時に、近くのマダムが・・・
すごくいい映画ね♪って言ってました。
かなり嬉しかった❤
あれ~っ、すっかり落ちちゃって!
数えるほどになってる。
明日から12月。
なるほど・・・そんな寒さになりましたね~。
今週もお疲れ様でした。
どうぞ、皆様も良い週末をお過ごしくださいね。
genpin、早速ご覧になったのですね♪
返信削除私は名古屋で某子育て支援NPOのスタッフをしているのですが、その団体の企画で(他の方が担当されて)自主上映されたんですよ(^^)
去年末~今年に日本のいろんなところで開かれたきましたから、日本では小さい子を持つ親を中心に有名かも☆
長男を産んだ京都のクリニックが自然分娩を推奨されていたので方針に従ったらすごく痛くてしんどかったので、次男の時は無痛がいいなぁと思ってましたが・・・
とてもよくしてくださってお食事なども豪華だったので選んだ名古屋のクリニックが自然分娩推奨されていて・・・結局次男も自然に産みました☆
でも、次男の時は長男も途中まで立ち会って、夫は最後まで立ち会って、私も2回目だから冷静だったのもあり自然に産むとはこういうことかと思え、とても良い経験をできたことと元気に出産できる体に産んでくれた母に対する感謝の気持ちが強くなりました☆
さすがに薪割りとかぎりぎりまでお掃除とかは体力的に難しいかもしれませんが・・・生命の誕生すばらしいですね♪
けんままさん、
削除コメントをありがとう♪
まず、フランスで観る日本の映画は手放しで感動なんです!
日本で観るより、きっと何十倍も感動するのでしょうね!
それぞれのお産を思い出したり、またイメージしたり・・・
生々しい映像ではありますが、とても綺麗でした。
妊婦の方も経産婦さんもいれば、初産の方もいらして、
お産もご主人、子供達に見守られている方もいれば、
訳あって、ちっちゃな娘さん一人が立ち合ったりと、
とてもリアルでしたね。
本当に、これが現実なんだと感じました。
色々考えさせられる内容でしたけど...
私も、3人の子供達を自然分娩でお産することが出来て、
健康に産んでくれた母に感謝の気持ちでいっぱいです。
縁あって、子供達の母として関わらせてもらえてることにも感謝の気持ちでいっぱいです。